STORY
みっちゃんのおはなし
小さな町の端っこにある、小さなおうち保育室。
お庭があって、テレビは無くて、おもちゃはイロイロ、和室に大きなジャングルジム。
小さな子どもたちが、お正月のおばあちゃん家みたいに、わいわいニコニコ遊んでる。
そんな場所で“みっちゃん”は暮らしています。
みっちゃんは、子どもたちの小さな胸にすっぽり収まる、ちょうどいい大きさのお人形。 子どもたちはみっちゃんに、ご飯を作って食べさせて、お布団に寝かせてやさしくトントン。 だっこしておんぶして、病院へつれていって、お散歩に出かけて。。 いつもママが自分にしてくれることを“みっちゃん”にしてあげます。
夢中で遊ぶ彼ら彼女たちのまなざしの優しさは、未来への希望です。
小さな子どもにとっては自分を取りまくすべてのものが、大人へと成長していくための、あそびの世界。ふと振り返りママが笑ったら、自信をもってその世界を広げていくことができます。
けれど、ママがそばに居られないときもあるでしょう。
ママが笑えないときもあるでしょう。
そんな時は、ママに代わって“みっちゃん”がほほえみます。「ステキだね」ってささやきます。
そんな、保育室みんなの人気者“みっちゃん”を、
ひとつひとつ大切に手作りして、ママが選んだお洋服を着せて、あなたのお家にお届けします。
子どもは自ら成長する力をもっているから、
あせらずいきましょう、
まどわされすぎずにいきましょう、
今あるこの生活を少しでも楽しむ工夫をしてみましょう。